『この参考書はやったんですけど、
　成績が上がらないんです・・。』


よくこんな相談を受けます。


あなたも
問題集や参考書を取り組んでみたものの
なかなか成績が上がらない
ということを
体験したことはありませんか？



みなさんこんにちは！
PゼミSophia広報担当の
K先生です！


ある生徒に
「先生の記事は胡散臭い・・。」



と言われ、
少しショックを受けています・・泣



しかし、私がここに書いている内容を
しっかりと実践した生徒は
必ず成績が伸びているのは事実です！







頑張ったのに伸びない！
といった声もあるかもしれません。


努力が必ず報われるとは
限りません。


しかし、
頑張り方・努力の仕方を
変えることによって100%
成績は伸びます！


是非とも今回の記事を
しっかりと読んで
日々の学習のヒントにしてください。






よく生徒に
『頑張っているのに成績が伸びない。』
『この問題集をやったのに
　全然成績が上がらない。』
『この問題集は成績が上がらないから
　違う問題集のほうがいいのかな？』


など、
教科書や問題集・参考書を
取り組んでいるのに
成績が上がらないと、


悩んで相談に来る生徒が
結構多いです。



そしてその相談をする生徒たちは皆、
「なんで成績が上がらないか
　わからない・・。」



というような不思議な顔を
しています。






そういうときに必ず私は
その”やった”という問題集を開いて


『これやってみて♩』


と適当な問題を選びます。



そうするとほとんどの生徒が
『ちょっと待ってください』と言って


えーっと・・。と
しばらく考え込みます。



そして時間が経過すると
『パッと出てこないです。』
と、照れたような顔で返答します。



さて、あなたにも
考えてみて欲しいです。


このような生徒の成績が
上がらないことは、
本当に”不思議なこと”でしょうか？



過去にやった問題を
えーっと・・。と考えているのは
果たしてその問題集をきちんと
取り組めたのでしょうか？


1度見たことのある問題でさえ
考え込んでしまっているようでは
試験に出てくる初見の問題を
時間内に解くことなんてことは
到底不可能の話です。


それでは模試の成績も
実力テストの成績も
一向に上がりません。


私がここで言っておきたいことは


『これはやりました。』
『この問題はやりました。』


という生徒は大勢いますが、



ほぼ全員が文字通り
「やった」だけで終わっています。


もっと強くいうと
「やった」の基準が低すぎます。



『この参考書はやったんですけど・・。』
と言う前に、


自分でその参考書の
適当なページを開いて、
パッと目に映った問題を
解いてみてください。



その問題が”見た瞬間にスラスラ解けない”
ようであれば、
まだまだあなたの頑張りは足りません。


理系科目だけでなく
文系科目にも同じことが言えます。


英文読解であっても
スラスラ内容を思い出せないようでは
その問題集をやったことには
なりません。


問題集を解くことは
情報収集なわけですから
その情報を思い出せないようでは
収集したとは言えません。



「やった」と「できる」を
混同してはいけません。


やって満足しているうちは
成績なんて上がるはずがないのです。


1冊の問題集を
ボロボロになるまで
情報を吸い尽くさなければいけません。


教科書の隅から隅まで
情報を収集してください。


そうすれば自ずと
成績はうなぎのぼりになるでしょう。


数学で言えば
1冊の参考書をやりきれば
大抵の模試で高得点を取れるでしょう。


必ず志望校に合格できます。


あとはあなたが
根気強く丁寧に
その参考書・問題集に
向き合うだけです。



さあ今すぐ
受験を共に戦う参考書を
決めてください！







そしてその参考書を
何周もやってどの問題を聞かれても
パッと、解法もしくは解答が
思い浮かぶまでやり込んでください。


そうすることで
あなたの夢がまた現実と
なるでしょう。


夢は諦めるために持つものでは
ありません。
叶えるために持つものです。


目標をひとつひとつクリアしていき
夢を実現していきましょう！




最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


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