2019.06.03
「偏差値が上がらない・・・」「一生懸命勉強してるのになんで・・・」「俺頭良くないのかも・・・」
どうもこんにちは!PゼミSophiaのK先生です!今回は勉強に行き詰まっている生徒たち必見!! 勉強が思い通りにうまくいかなくて精神的落ち込んでしまうそんな時期は誰にでもあります。
もちろん私にもそんな時期がありました。頑張っても頑張っても偏差値が上がらない時期。本気で頑張ってるのに内容が全然頭に入ってこない時期。そもそも、やってる勉強法が正しいのかどうかめちゃくちゃ不安になる時期。 私もかつては高校生でした。念願の第一志望の国立大に合格しました。つまり私は今のあなたと同じ状況を乗り越えることに成功したのです。おそらく、当時の私より酷い状況の人はなかなかいない。スタート時の状況は、高3夏まで部活に明け暮れ、高3秋のマーク模試では得点率3割…。究極にアホだった当時の私が実践できた方法を述べるので、当然あなたも無理なく実践できるはずです。さて、本題に移りましょう。勉強ができる人とできない人の違いはたったこれだけ。効率の良い勉強法を実践できているかどうかただ一つだけです。勉強法には普遍の法則があります。普遍の法則を理解し実践すれば、誰でも勉強ができるようになる。あなたは勉強に対して、こんなイメージを抱いていてはいませんか?
「長時間勉強しなければ 偏差値は上がらない。」「わからないところは わかるまで考えた方がいい。」「どうしても分からなければ 友達や先生に聞くべきだ。」
全部間違いです。断言します。こんな考え方のままでは、勉強の効率は上がりません。もちろん偏差値も伸びません。具体的な方法をすぐ述べたいのですが、少し注意しておかなければならないことがあります。とにかく柔らかい頭で読んでほしいのです。今までの勉強に対する見方、偏見を取っ払ってください。なぜなら、世間一般で述べられている勉強法を真っ向から否定しなければならないからです。それはつまり、あなたの今日までの学校生活十数年の学びを否定することになるのです。自己否定の準備はいいですか?ここから先は本気で偏差値を上げたい方だけ読み進めていってください。あなたは10分後に、3つの正しい勉強法を知ることになります。数か月後には、今までに見たことがない偏差値を叩き出しているでしょう。この記事を最後まで読んで、明確に内容を理解し、実際に実践した人としない人とでは天と地ほどの差がつくでしょう。本気で第一志望を目指すあなたを本気で応援したいのです。その驚きの勉強法とは・勉強時間の圧倒的短縮・参考書は何周も解くべし・ノートは不要!参考書に直接書き込む! まず、”紙に字を書く”というのは、勉強において最も時間のかかる行為です。”書く”という行為はできるだけ省くべきです。例えば数学では、いちいち計算したら莫大な時間を浪費します。莫大にかかる時間を短縮するにはどうすればよいか?単純です。書かなければいい。ほとんどの問題を読んで理解するべきです。書かずに勉強することで、ほぼ初学から、1カ月で高校数学ⅠA~Ⅲの基礎を終えられます。もう2カ月あれば、旧帝早慶に合格するレベルまで持っていけます。つまり3か月あれば、大学受験の数学は完成するのです。計算なんてしなくていいんです。呟くだけで十分なのです。『紙に書いて解かない?そんなあほな!』『書かなきゃ全然頭に 入らないじゃないか?』あなたは思うでしょう。今までずっと、そうやって書いて勉強してきたのだから無理もありません。しかし、”勉強の根本”を考えてみれば、私が言っていることは容易に理解できるはずです。問題を解くとき、全く新しい論理を展開して解くなんてことがあるでしょうか?99.9%の入試問題は今までに遭遇した問題やパターンに当てはめて解くだけです。つまり勉強とは、問題を解くときの材料収集なのです。勉強は、問題文を読み、解き方を頭に叩き込むだけで十分です。紙にいちいち書く必要はありません。そして2つ目と3つ目ですが参考書は書き込みそして何周もする!これが鉄則です。参考書1周目、あなたは分からない問題をいくつも飛ばすことになるでしょう。その後、2周目に取り組みます。2周目に取り組むと不思議な現象が起きます。わからなかった箇所がいくつも解決します。それはなぜか?あなたは、一周分賢くなるからです。一周目では分からなかった多くの論理を理解できるようになるのです。もちろん2周目でも、”分からないところは飛ばす”法則は有効です。とにかく2周目を終わらせましょう。あなたは参考書を4周した頃に、その参考書の全ての問題を理解できるようになっています。そして、調べたこと、考えたことは参考書に直接書き込みましょう。そうすることで、再び同じ問題に取り組むときの効率が劇的に向上します。私は以下のようなことを、参考書に直接書き込んでいました。例えば「名問の森」という物理の参考書であれば、2~3日で一周できるようになります。まず、問題文の次の2点に線を引きます。・使ってよい物理量(質量M、重力加速度g等)・求める物理量(点Pに達するまでの時間等)このように、問題文の要点に線を引いておくことで、次同じ問題を見たとき、瞬時に問題内容を把握できるようにります。次に、解説に次の2点を書き込む。・解くためのポイント・行間の式を埋める問題を解くためのポイントを発見できたら、できるだけ書き込んでおきましょう。こういうポイントを身に付けておくことで、様々な問題に柔軟に対応できるようになります。これが偏差値アップの秘訣です。参考書を綺麗なままにしておく意義は全くありません。ガンガン書き込んで、効率化を図りましょう。いかがでしょうか?今までの勉強法を覆すような内容ではなかったでしょうか。たしかに、世の中の勉強法に成功法は存在しません。しかし、これは1番成功法に近い正攻法なのです。さあ今すぐに参考書に全て書き込む勉強法に切り替えてください!圧倒的時間短縮になりあなたの志望校合格がグンっと近くなります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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